ワコムの液タブをお試しレンタルできるサービス4社!安い価格で借りるならどこにすべきかも解説

  • 2022年2月28日
  • 2022年11月2日
  • 家電

こんな悩み・疑問のための記事

  ワコムの液タブが欲しすぎる!

  でも、けっこう高いし自分に合わなかったらどうしよう…

  ワコムの液タブを購入前にお試しレンタルしてみたい!

ワコムの液タブは非常に人気な機種の一つです。
ただ、自分に合わなかったときの出費の痛さを考えるとなかなか購入には踏み切れませんよね。

そこでおすすめなのが液タブのレンタルです。
レンタルなら購入前にお試しで使うことができるため、納得したうえで買うべきかの判断がつけられますよ。

本記事では、ワコムの液タブをレンタルできるサービス4社を紹介していきます。

(本記事の内容は2022年11月2日時点の内容です。最新の情報は公式サイトをご覧ください)

関連  家電のレンタルサービスを製品の種類ごとに徹底解説!借りるときのポイントも説明

結論:ワコムの液タブをレンタルするならこのサービスがおすすめ

wacomの液タブをレンタルできるおすすめのサービス

まずは結論から!

本記事の結論

  安い価格で1ヵ月以下のレンタルをしたいなら「DMMいろいろレンタル

  安い価格で3ヵ月以上のレンタルをしたいなら「Rentio

カデジカ
参考にしてください!

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液タブを借りられるサービスを一覧表で比較

wacomの液タブの種類数と料金のチャート

サービス名 ワコムの液タブ レンタル料金
(税込)
配送地域 配送料金 レンタル期間
DMMいろいろ
レンタル
4種 5,800円~/14日 全国
(沖縄を除く)
液タブは無料 14~30日
Rentio 6種 4,980円~/7泊8日 全国
(離島は基本除く)
無料 短期:7泊8日~
長期:3ヵ月~
PANDA STUDIO
レンタル
2種 2,750円~/1日 全国 5,500円未満の利用だと
片道990円かかる
1日~
モノカリ 2種 4,980円~/7日 全国 無料 7日~
カグタ
ここからは各サービスを深堀していきます!

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ワコムの液タブをお試しレンタルできるサービス4社

レンタル料と一緒にAmazonで購入する場合の購入金額も記載しているので、ぜひ参考にしてください。

DMMいろいろレンタル|他と比べて安く借りられる

ワコムの液タブ 4種
レンタル料金(税込) 5,800円~/14日
商品状態 中古
配送地域 全国(沖縄を除く)
配送料金 液タブは無料
配送日数 利用開始日を設定し、
それに合わせて発送
レンタル期間 14~30日

 

DMMいろいろレンタルはワコムの液タブを安く借りられるサービスです。
全体的に他のサービスと比べても安いですね。

特徴は配送料が無料なところ。
ワコムの液タブであれば往復配送料はかかりません。

また、通常利用の範囲内であれば、破損したとしても修理費用はかかりません。
安心して使うことができるのもDMMいろいろレンタルの強みです。

尚、借りている人が多い場合、直近の日程で予約ができないことがあります。
人気な商品だとすぐに借りられなかったりするので、借りたい人は今すぐ見てみてください。

 

〇ワコムの液タブのレンタル料金(税込)

Amazonで購入 14日 21日 30日
Wacom Cintiq16 67,122円 5,800円 7,730円 10,220円
Wacom Cintiq22 108,900円 8,800円 11,730円 15,500円
Wacom Cintiq Pro16 168,000円 12,800円 17,070円 22,550円
Wacom Cintiq Pro24
(ペンモデル)
227,100円 17,800円 23,730円 31,360円

 

メリット・他のサービスと比べて安い価格でレンタルできる
・通常利用の範囲内で起きた破損に対しては修理費がかからない
・往復配送料が無料

デメリット・人気な商品はすぐに予約ができないことも

\ワコムの液タブを安く借りられる!/

DMMいろいろレンタルの公式サイトはこちら

※お届け時、返却時ともに送料は無料です

関連  DMMいろいろレンタルの評判や口コミを徹底解説!返却方法や延長手順も説明

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Rentio|いろんな機種を扱っている

出典:Rentio
ワコムの液タブ 6種
レンタル料金(税込) 4,980円~/7泊8日
商品状態 基本中古
(新品を借りられるものもある)
配送地域 全国(離島は基本除く)
配送料金 無料
配送日数 商品によって最短で翌日
(北海道、九州は翌々日)
レンタル期間 短期:7泊8日~
長期:3ヵ月~

 

Rentioは扱っている機種数が最も多いサービスです。
ワコムの液タブを全部で6種類そろえています。

特徴は中古と新品から選べるところ。
商品によっては新品も借りられるので、使用感のない液タブをレンタルできます。

また、今回のサービスの中で唯一Wacom Cintiq Pro 32を扱っています。
大きな画面の液タブを探している方はぜひチェックしてみてください。

尚、配送料は全国無料なので、レンタル料以外の費用を心配する必要はありません。
商品欄には液タブ以外にペンタブも並んでいるため、間違えないように気を付けてください。

 

〇ワコムの液タブのレンタル料金(税込)

Amazonで購入 7泊8日 延長 月額プラン
Wacom ワコム One
液晶ペンタブレット 13
38,610円 4,980円 +400円/日 4,000円/月
(最低3ヵ月)
Wacom ワコム 液晶ペンタブレット
Cintiq 16
67,122円 7,980円 +700円/日 7,000円/月
(最低3ヵ月)
Wacom ワコム 液晶ペンタブレット
Cintiq 22
108,900円 14,800円 +1,000円/日 12,000円/月
(最低3ヵ月)
Wacom ワコム 液晶ペンタブレット
Cintiq Pro 24 ペン&タッチモデル DTH-2420/K0
285,120円 28,000円 +2,000円/日 25,000円/月
(最低3ヵ月)
Wacom ワコム 液晶ペンタブレット
Cintiq Pro 24 ペンモデル DTK-2420/K0
227,100円 25,600円 +2,000円/日 22,000円/月
(最低3ヵ月)

 

メリット・他のサービスと比べて機種数が多い
・一部の商品はレビューを参考にできる
・往復配送料が無料

デメリット・月額プランだと最低3ヵ月から

\いろんな機種から選べる!/

Rentioの公式サイトはこちら

※往復配送料は無料です

関連  Rentioの評判や口コミを徹底解説!もらえるレンタル制度についても説明

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PANDA STUDIOレンタル|最短1日からレンタルできる

ワコムの液タブ 2種
レンタル料金(税込) 2,750円~/1日
商品状態 記載なし
配送地域 全国
配送料金 5,500円未満の利用だと
片道990円かかる
配送日数 利用開始日を設定し、
それに合わせて発送
レンタル期間 1日~

 

PANDA STUDIOレンタルは超短期間レンタルができるサービスです。
最短1日から借りることができます。

特徴はレンタルする日数によって日割りの値段が異なるところ。
長期間レンタルのほうがおトクに借りられます。

尚、レンタル料金が5,500円未満だと片道990円の送料が発生します。
他のサービスと比較するときは送料も込みで比べてください。

 

〇ワコムの液タブのレンタル料金(税込)

Amazonで購入 1日 3日 7日
WACOM 13.3インチ 液晶ペンタブレット
液タブ Wacom One 13
38,610円 2,750円 5,610円 9,625円
WACOM Cintiq 22
液晶ペンタブレット
108,900円 3,190円 6,600円 11,165円

※ 送料は含めていません

 

メリット・最短1日からレンタルできる
・長期間のレンタルだと日割りの金額が安い

デメリット・5,500円未満の利用だと配送料がかかる
・短期間のレンタルだと日割りの金額が少し高い

\最短1日からレンタル可能!/

PANDA STUDIOレンタルの公式サイトはこちら

※レンタル料によって送料は異なります

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モノカリ|沖縄・北海道・離島でもレンタルできる

モノカリ出典:モノカリ
ワコムの液タブ 2種
レンタル料金(税込) 4,980円~/7日
商品状態 中古
配送地域 全国
配送料金 無料
配送日数 利用開始日を設定し、
それに合わせて発送
レンタル期間 7日~
(ワコムの液タブの場合)

 

モノカリは沖縄、北海道、離島含め全国へ配送しているサービスです。
他のサービスだと対応していない地域にも貸し出しています。

ワコムの液タブに関しては、基本7日間のレンタルで延長も可能です。
延長は1日単位で設定できるので、中途半端な期間にも対応しています。

また、配送料は全国無料です。
沖縄や離島であっても発生することはありません。

 

〇ワコムの液タブのレンタル料金(税込)

Amazonで購入 7日 延長料金
Wacom ワコム One
液晶ペンタブレット 13
38,610円 4,980円 +400円/日
Wacom ワコム 液晶ペンタブレット
Cintiq 16
67,122円 7,980円 +700円/日

 

メリット・7日以降は1日単位でレンタル期間を決められる
・沖縄、北海道、離島にも無料で配送してくれる

デメリット・長期間のレンタルだと少し高め

\沖縄、北海道、離島含め全国へ配送してくれる!/

モノカリの公式サイトはこちら

※受取・返却ともに全国送料無料

関連  モノカリの口コミ・評判を徹底解説!サービス内容や返却方法も細かく説明

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ワコムの液タブを安い価格でレンタルするなら

  1ヵ月までならDMMいろいろレンタルがおすすめ

〇Cintiq 16のレンタル料金(税込)

サービス名
(タップで公式サイトへ飛びます)
1週間
(7日)
2週間
(14日)
1ヵ月
(30日)
DMMいろいろレンタル
(KPC-MA2)
5,800円 10,220円
Rentio
(PC-MA4-W)
7,980円
(8日)
12,180円 23,380円
PANDA STUDIO レンタル
(KPC-MA2)
モノカリ
(KPC-MA2-B)
7,980円
(7日)
12,880円 24,080円

〇Cintiq 22のレンタル料金(税込)

サービス名
(タップで公式サイトへ飛びます)
1週間
(7日)
2週間
(14日)
1ヵ月
(30日)
DMMいろいろレンタル
(KPC-MA2)
8,800円 15,500円
Rentio
(PC-MA4-W)
14,800円
(8日)
20,800円 36,800円
PANDA STUDIO レンタル
(KPC-MA2)
11,165円 22,330円 47,850円
モノカリ
(KPC-MA2-B)

1ヵ月以内のレンタルならDMMいろいろレンタルが安いです。
2つの機種で比べてみましたが、どちらの場合でもかなりリーズナブルですね。

ただ、DMMいろいろレンタルでワコムの液タブを借りる場合、30日が限度です。
3ヵ月以上借りたい場合はRentioなどが候補に挙がってくるので、チェックしてみてください。

カデジカ
ちなみに、DMMいろいろレンタルは予約状況によってはすぐに借りられないこともあります
カグタ
気になる方は今すぐ確認してみてください!

\ワコムの液タブを安い価格でレンタルできる!/

DMMいろいろレンタルの公式サイトはこちら

※液タブに関しては配送料無料です

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ワコムの液タブをお試しレンタルすべき理由

wacomの液タブをレンタルすべき理由

それぞれ解説していきます。

  1. 自分に合うかどうか確かめられる
  2. 失敗したとしても少額で済む

自分に合うかどうか確かめられる

ワコムの液タブは確かに人気のある液タブです。
ただ、購入を考えるとこんなことが気になってしまうと思います。

○ワコムの液タブを買おうとしている人の悩み

 実際に使ってみたときの書きやすさはどうだろう?

 サイズ感ってどんな感じ?

 ペンの遅延をどれくらい感じる?

 角度はどのくらい付けられる?

 筆圧はどのくらい感知する?

 etc…

このような悩みをすべて解消してくれるのがレンタルの強みです。
自分に合った種類を選ぶためにもレンタルはおすすめというわけですね。

また、少しお金に余裕があれば、いくつかの機種を比べてみるのもアリです。
ワコム以外のメーカーとも悩んでいる方はぜひ試してみてください。

カグタ
使ってみないとわからないことはたくさんあります!

失敗したとしても少額で済む

○Wacom Cintiq 22を購入・レンタルする場合で料金比較

手に入れる方法 料金(税込)
購入(Amazonの価格) 108,900円
レンタル(DMMいろいろレンタルの料金) 8,800円/14日

上記の表を見てわかるように、レンタルであれば購入の1割以下の値段で試すことができます
失敗したとしても出費はかなり抑えられますね。

対して、購入だと自分に合わなかったときの出費がかなり痛いです。
10万円を無駄にしないためにもまずは安い価格で借りるのがおすすめです。

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液タブとペンタブの違い

ペンタブレットの説明

ペンタブ(板タブ)はパソコンの画面を見ながら手元の板に描くタイプです。
絵は板に表示されず、すべてパソコンの画面に表示されます。

 

メリット・液タブと比べて安く手に入れられる
・パソコンを見る姿勢で描ける
・液タブよりも軽い

デメリット・描く感覚に慣れるまで時間がかかる

描く際に下を向かなくていいので、液タブに比べると長時間描くことに向いていると言えます。
料金は基本的にペンタブのほうが安いですが、最近は液タブでも安い機種は出てきていますね。

 

液タブの説明

液タブは液晶の画面に直接絵を描くタイプです。
絵が画面に表示されるため、紙に描くときと似た感覚で描くことができます。

 

メリット・紙に描く感覚に近いため、すぐに慣れることができる
・画面上でいろんな操作をできるので、作業効率が上がる
・板タブとしても使える

デメリット・ペンタブと比べると高い
・人によっては描くときの姿勢が気になることも

アナログの感覚に近いのが最大のメリットです。
価格は少し高めなので、値段と機能とを天秤にかけてどちらを使うべきか決めましょう。

カグタ
迷っている人は両タイプ借りるのもアリです!

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まとめ

以上でワコムの液タブをお試しレンタルできるサービスの紹介を終わります。
最後にまとめです。

ワコムの液タブをレンタルするなら

DMMいろいろレンタル
→他と比べて安く借りられる

Rentio
→いろんな機種を扱っている

PANDA STUDIOレンタル
→最短1日からレンタルできる

モノカリ
→沖縄、北海道、離島含め全国へ配送している

ぜひレンタルでワコムの液タブの性能をチェックしてみてください。

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